花春の頃に
昭和カモメです。
ディープな横浜探索記③
川崎小向マーケット
この商店街は…旗が圧巻!手書きの看板が古すぎて逆に新しい。
というか完全にタイムスリップ感があります。時間が止まってしまった感もあります。
トタン屋根から日の光が入り、薄暗い路地を明るく照らし、遠くで子供達の遊ぶ声が聞こえる他は閑静な場所です。
↑トタン屋根から入る光が優しい
豆腐屋、弁当屋など住人はいるので廃墟ではなく人の営みが感じられるのが良いです。
↑止まってしまった時計。看板の汚れ具合が時代を感じます。
商店街の長さは長くはなかったのが以外でした。個人的にこういう昭和の商店街があるのは街の文化遺産にして欲しいですね。
ネット通販は確かに便利だけど、人と繋がりや営みが感じられる商店街の方が好きだなー